申し込み前に知っておきたい光コラボ転用の注意点やデメリット

フレッツ光を利用中の人が光コラボレーションに申し込むことを「転用」と言います。まだネットを引いていない人は転用ではなく「新規」となります。

面倒な工事が基本不要で料金もひとまとめにできるので光コラボにする人が増えていますが、知らなかったことで思わぬトラブルになってしまうこともあります。

このページでは光コラボ転用に申し込む前に知っておきたい注意点やデメリットをまとめました。

光コラボ転用のデメリットと注意点

光コラボからフレッツ光に戻す時は解約新規扱い

一旦光コラボに乗り換えが完了してしまうと、後からフレッツ光に戻す場合は解約して新規申し込み扱いとなります。

したがって、新たに工事費(すでに設備があるので基本は無派遣工事の2,000円)が発生します。

フレッツ光から光コラボへ転用するのは気軽にできますが、逆は色々と面倒です。

光コラボから別回線に変更すると電話番号が変わってしまうことがある

固定電話を使っている人がフレッツ光から光コラボに転用した時は電話番号はそのまま引き継がれます。

しかし、光コラボから別の光コラボや回線に変えてしまうと電話番号が消滅して別の番号にしないといけなくなることがあります。

フレッツ光や光コラボ加入と同時に取得した電話番号は別事業者に変えてしまうと電話番号が消滅してしまいます。電話番号が変わるのは困るという人はフレッツ光のまま別のプロバイダに乗り換えるか同じ光コラボを使い続けるしかありません。

回線加入と同時に発番していないNTT払い出しの電話番号なら残すことができます。乗り換えや解約前に116に電話して、アナログ回線に戻すことを伝えれば大丈夫です。ただし、費用として2,000~13,000円ほどかかります。費用にバラつきあるのは設備が残っているかどうかで工事の内容が変わるからです。

回線速度が遅くなることも

転用に限らずプロバイダが変わると速度がガクッと遅くなることがあります。

料金の安さに惹かれて光コラボにしたのに夜の混雑する時間帯に全然使えなくなってしまったといこともあり得ます。

速度を重視する人はv6採用の光コラボがおすすめです。これならまず失敗しません。

IPv6なら速度アップ!プロバイダ別対応状況や実際の結果まとめ

2018.03.24

今よりも料金が高くなることも

異なるプロバイダの光コラボに転用する時は場合によっては料金が高くなることがあります。

ネット回線を乗り換える時全般に言えることですが、現在の通信料金と乗り換えた後の通信料金をしっかり見比べることが大切です。

光コラボの電話営業は要注意!!

利用中のプロバイダから光コラボ転用の提案の電話がくることがあります。

プロバイダからの勧誘ならまだマシですが、問題は代理店からです。

代理店名を名乗らずに乗り換えれば絶対安くなります、簡単工事不要をうたい文句にデメリットを一切話さずに電話営業してきます。

総務省からも注意文書が出ているほどです。参考:光コラボレーションモデル 不適切な電話勧誘にご注意ください!

光コラボに限らずネット回線関係の電話営業は碌なことがないので、きっちりお断りした方がいいです。

プロバイダの解約料金や工事料金の一括支払いがかかることも

現在契約中のプロバイダから別のプロバイダの光コラボに転用する場合(フレッツ光プロバイダOCNからSo-net光など)はプロバイダの解約料金がかかることがあります。

どのプロバイダも基本2年契約で更新月以外の解約には違約金が発生します。解約料金の相場は5,000~10,000円です。

また、フレッツ光を新規で申し込んだ時には工事をします。多くの方は工事費の支払いを分割で組んでいると思います。まだ分割払いが残っている段階で光コラボに変えると、残りの工事費の残債を一括で返済しないといけないことがあります。多くの光コラボでは分割払いを引き継げます。

タイミングが悪いとプロバイダの解約料金と工事費の残りがダブルでかかってしまうので注意です。

かなりレアですが、So-net光のように工事費の残りがあっても転用すればチャラになる光コラボもあります。

まとめ:固定電話を使っている人は要注意

年々重要度は下がっていますが、固定電話を使っている人は光コラボ転用に申し込むのは要注意です。

場合によっては長年使ってきた電話番号を変えないといけないことになるので慎重に検討しましょう。

反対に固定電話を一切使っていない人なら光コラボを乗り換えていけばずっとお得に使っていけます。

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