契約前に知っておきたいahamoのデメリット・メリットまとめ

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ドコモの格安サブブランドとして登場した新料金プラン「ahamo」は加入者が21年8月時点で180万件を超えるなど爆発的に増えています。

従来のドコモの「電波は繋がりやすいけど高い」というイメージを覆す画期的な新料金プランですが、事前に知っておかないと思わぬ落とし穴にハマってしまうことがいくつかあります。

このページではahamo加入を検討している人に向けて事前に知っておきたいデメリット・メリットをまとめました。

ahamoのデメリット・メリットまとめ

分かりやすくデメリットとメリットをそれぞれまとめてみました。

デメリットメリット
オンライン申し込みのみ(ショップでは3,300円を払って申し込みのサポートだけ)
キャリアメール(@docomo.ne.jp)が使えない
データ容量は20GBのみ
ドコモ光セット割や各種割引の対象外
利用できないオプションや決済がある
ドコモのネットワークがそのまま使える
初期費用・解約料金・MNP転出手数料なし
5分かけ放題つき

デメリット:データ容量は20GBのみ

データ容量は20GBのみです。

格安SIMによくある使う量に合わせて安いプランや高いプランに変更といったことはできません。

あまりネットを使わない人には持て余してしまうデータ容量ではあります。

反対にスマホでよく動画サイトを見る人にとっては20GBは少し物足りない量です。

ただし、ahamoの良いところは20GBを使い切った後に速度制限状態になっても1Mbps程度は出るので、YouTubeの画質で480pなら止まることなく再生できます。

他の格安SIMでは容量を使い切ると速度が128kbpsに制限されて使い物にならなくなることが多い中、ahamoの1Mbpsはかなりグッドです。

また、データ容量は1GB550円でチャージすることもできます。

他にも通信料の支払い方法をdカードにすると1GB、dカード GOLDなら5GBが毎月プラスされるので、dカードをお持ちの人は恩恵が受けられます。

デメリット:申し込み窓口はオンラインサイトのみ

ahamoは少しでも料金を安くするために人件費のためにサポートは基本なく、申し込みできる窓口もオンラインサイトのみに絞っています。

ヨドバシカメラやヤマダ電機などの家電量販店や最寄りのドコモショップで申し込むことはできません。

ただし、総務省からの通達でドコモショップでの申し込みのサポートを有料で始めました。

ドコモショップに行って3,300円を払うとショップ店員さんが申し込み手続きのサポートをしてくれます。

あくまでもサポートなので代わりに申し込み手続きはしてくれません。

ahamoの申し込み自体はとてもシンプルなので、自分がどの契約形態で申し込むか決まっているならおそらく迷うことはないと思います。

デメリット:キャリアメール(@docomo.ne.jp)が使えない

新規でahamoを契約する人は特に問題ないと思いますが、ドコモを利用中でahamoへプラン変更を考えている人は要注意です。

ahamoではキャリアメールを使うことできないので、長年使っていたメールアドレスが使えなくなります。

最近はLINEやGmailで済ませる人が多いとは思いますが、愛着があったりキャリアメールでしか連絡が取れない人や会員登録しているサービスやサイトがある人は本当になしでも大丈夫か考えましょう。

デメリット:ドコモ光セット割や各種割引の対象外

ahamoは元々の料金が安いせいか自宅の固定回線とのセット割やファミリー割引やみんなドコモ割などの対象外になります。

ただし、ファミリー割引やみんなドコモ割にahamoが対象にならなくてもドコモ回線としてはカウントされます。

簡単に言うと、家族内の通話が無料になるファミリー割引は家族からの電話はそのまま無料で、保有回線数に応じて月額料金が割引になるみんなドコモ割は他のドコモ回線の月額割引になります。

ドコモ光セット割は光コラボレーションのドコモ光を契約すると携帯料金が一定額(550円~1,100円)割引になるスマホセット割引のことです。

ドコモ光とのセット割引がなくなるのは残念ですが、逆にドコモ光以外の選択肢ができるので、月額が安くて高品質(v6プラス採用の光回線など)の回線と一緒にahamoを使えばドコモ光とギガホなどで使うより安く抑えることができます。

最近は光回線でもahamoみたいにシンプルに提供サービスを絞って安さと速度にこだわったものが増えているので、同じように選べば通信費を大幅に圧縮できます。

たとえば、GMO光アクセスという光コラボがあるんですが、v6プラス採用で通信速度に期待できて戸建て4,818円、マンション3,773円といった低価格なので、ahamoと組み合わせるとかなり安いです。

デメリット:利用できないオプションや決済がある

  • 留守番電話サービス
  • ドコモクラウド
  • dメニュー掲載コンテンツのspモードコンテンツ決済

キャリアメール以外にもいくつか使えなくなるドコモのオプションや決済があります。

まずは留守番電話サービスです。ahamoでは留守番電話のオプションがないのでLINEやSMSでメッセージを残してもらうことになります。

次にドコモクラウドです。

ドコモクラウドではメールや電話帳のデータを預けることできるんですが、ドコモクラウドが利用できない場合は他のアプリやサービスで代用する必要があります。

よく誤解されているんですが、ahamoにしてもd払いやドコモ払いは利用できます

利用できないのはdメニューに掲載しているコンテンツのspモードコンテンツ決済です。

具体的にはアーティストやアイドルのファンクラブなどです。

これらのファンクラブに加入していてキャリア決済にしている人はahamoにすると自動解約になってしまうので注意してください。

メリット:ドコモのネットワークがそのまま使える

格安SIMにすれば安くなるのは分かるけど、繋がらなかったり昼間や夜に通信速度が落ちるのが気になるという人は多いと思います。

ahamoはドコモのネットワークがそのまま使えるので、エリアや繋がりやすさはそのままです。

通信速度もデータ容量を使い切ってない限りは通常のドコモ4G・5Gになるので、混雑する時間帯になったらギガが余ってるのに遅いといった現象もありません。

メリット:初期費用・解約料金・MNP転出手数料なし

ドコモからのプラン変更はもちろん、新規でahamoに加入する人も初期費用にあたる契約事務手数料(一般的に3,300円)は一切請求されません。

また、2年契約などの縛りも一切ないので、いつやめても解約料金はありません。

さらに、MNP転出で他のサービスに乗り換える時の転出手数料もありません。

入る時も出る時も特に制約はありません。

メリット:5分かけ放題つき

ahamoは従来の複雑な料金プランとは違ってシンプルに1つだけで分かりやすいです。

ドコモでは月770円の有料オプションとして提供されている5分かけ放題がデフォルトでついてくるので、長電話をしない人なら5分で十分です。

ちなみに、5分を超過した場合は30秒あたり22円の通話料金がかかります。

また、長電話をしたいけど通話料金を安くしたいという人には別途1,100円のかけ放題オプションに加入すれば24時間無料になります。

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