光コンセントって何?光コンセントのメリットと撤去費用まとめ

光回線でネットを使うには基本的に工事が必要です。

工事には専門の担当者が自宅にまできて作業するのとNTT局内で完結する無派遣工事があります。

光コンセントがもし設置されていれば、無派遣工事になる確率が高く、マンションにお住まいの方なら速度が速い光配線方式で光回線が使えるメリットがあります。

このページでは光コンセントの仕組みやメリットから撤去する場合の注意点についてまとめました。

光コンセントとは?メリットや接続方法を解説

光コンセントとは

光コンセントとはホームゲートウェイ(ONU)と光回線を繋ぐ差込口のことです。光コンセントには2種類あって、光ファイバーが壁に埋め込まれてる一体型と有線が露出した分離型があります。

一体型は電気やテレビのコンセントや電話のモジュラージャックの近くにまとまっています。分離型は主にエアコンのダクトを利用して屋外から宅内へ光ファイバーを引き込みます。戸建てタイプに多いです。

光コンセントがあるということは部屋まで光ファイバーが通る光配線方式であることを意味するので、ネットの回線速度に期待できます。

もちろん、光コンセントがあるだけではすぐにネットは使えません。回線の契約が別途必要です。

また、よく間違えられますが、光コンセントとホームゲートウェイ(ONU)はLANケーブルではなく光ファイバーケーブルで接続します。

光コンセントがあるメリットは速度が速いのと工事費が安くなる

光ファイバーが部屋まできているということは集合住宅ならVDSL方式ではなく光配線方式となります。

集合住宅に多いVDSL方式は下り最大200Mbps(西日本は最大100Mbps)と光配線方式の1Gbpsと比べて料金は数百円しか変わらないのに速度は理論値上で1/5となります。

もし、新しく住み始めたマンションに光コンセントが設置されていたなら、それすなわちVDSL方式の否定になるので、速度に期待できます。

また、すでに光ファイバーが宅内まで引き込まれているので、宅内工事の必要がありません。したがって、無派遣工事になるので工事費が2,000円と通常の15,000円と比べて安くなります。

ただし、光コンセントが設置されいても前の住人が回線解約時に中の光ファイバーを撤去していたり、NTTのデータ上に光コンセントありと残っていない場合は無派遣工事にはなりません。

また、フレッツ光の光コンセントとauひかりの光コンセントでは違う扱いになるので、こちらも無派遣工事にはなりません。

光コンセントが無い場合は通常通りの工事をすることになります。

回線解約時に光コンセントの撤去は必要?

フレッツ光ならそのまま残置したまま解約できます。賃貸の場合は原状回復義務がありますが、ほとんどの入居者がネットを使う時代なので、大家さんもわざわざ撤去するよりもそのまま設置して次の入居者が楽に済むように設置したままで大丈夫と言ってくれることが多いです。

一方、auひかりはついこの間ルールが変わって、ホームタイプ利用者が解約する時には光コンセントの撤去が必須になってしまいました。

auひかりが改悪!?解約時の撤去費用が従来の約3倍増の28,800円に

2018.03.23

撤去費用は28,800円と高額なので、一戸建てにお住まいの方は注意です。

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