楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIをWiFi運用はアリか?徹底検証してみた

WiMAX

米倉涼子さんのCMですっかりおなじみの楽天モバイルに新プランとしてRakuten UN-LIMIT VI(楽天アンリミットシックス)が登場しました。

月1GBまでのデータ使用量なら0円、使い放題で3,278円という衝撃的なプライスで注目を集めています。

Rakuten UN-LIMIT VIで契約したSIMをWiFiルーターに挿せばWiMAXみたいな感じで使うことができます。

このページでは楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIをWiFiルーターとして運用した場合の料金や注意点についてまとめました。

楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIとは

2021年1月29日に発表されたRakuten UN-LIMIT VIは楽天モバイルの新料金プランです。

ネットワークは楽天の独自の基地局を使うので、ドコモやauのネットワークを間借りするよくあるMVNOサービスではなく、第四の通信キャリアとしてのスタートを切ることを意味します。

Rakuten UN-LIMIT VIの料金

 ~1GB1GB超~3GB3GB超~20GB20GB超
月額料金0円1,078円2,178円3,278円

最大の目玉は1GBまでのデータ通信量なら料金は一切かからないことです。

モバイルWiFiルーターを外出先のネット回線としてメインで利用する人や使う月と使わない月がある人にとっては0円で維持できるので、ランニングコストが節約できます。

WiMAXに代表されるWiFiサービスは使った月も使わなかった月も関係ない定額制なので、Rakuten UN-LIMIT VIはユーザーにとってはとても使い勝手がいいです。

また、細かいところですが初回契約時に発生する契約事務手数料3,000円が無料です。

通信キャリアにとっては貴重な収入源になる契約事務手数料ですが、楽天モバイルはここも無料なので太っ腹です。

Rakuten UN-LIMIT VIのエリア

楽天が自社で立てた基地局を利用する自社ネットワークとパートナー企業(au)のネットワークを借りた2社分のネットワークが使用できます。

楽天エリアは2021年夏には人口カバー率96%を超える見込みです。これは当初の計画の5年前倒しの数字で本気でエリアを広げる覚悟が感じられます。

ちなみに3月時点での人口カバー率は80%程度です。

エリアは随時拡大中なので、最新のエリア状況は公式サイトで確認した方が早いです。

楽天アンリミットをWiFiで運用予定の人は楽天エリアがメインで使う場所で対応しているかを見ましょう。パートナー回線はauなのでほぼどこでも使えるとみて大丈夫です。

Rakuten UN-LIMIT VIの実際の速度はどれくらい?

1番気になるのがRakuten WiFiの実際の速度だと思います。

スマホ用ではなくWiFiルーターとして使う目的で契約するなら最低限YouTubeなどの動画サイトが快適に見られないと意味がありませんよね。

理論値上の速度と違い、実際の速度は使う場所や環境によって変化しますので、あくまでも参考程度に考えていただければ幸いです。

概ね速度に関しては好意的な意見が多いです。

ただし、速度は使う人が増えれば混雑するのは必然なので、ずっと高い水準を維持できるかどうかは楽天モバイルにかかっています。

WiMAXと違い違約金がないので、万が一自宅が楽天エリアに入ってるのに満足な速度が出ないなら、スパッと解約すれば大丈夫です。

WiFiルータープレゼント&月額料金3ヶ月無料キャンペーン実施中

現在Rakuten UN-LIMIT VIに加入してアンケートに答えるとお買いものパンダがプリントされた可愛らしいオリジナルのWiFiルーター「Rakuten WiFi Pocket」が実質0円でもらえるキャンペーン中です。

この実質0円というのは本体代金1円でアンケート回答で後日1ポイント進呈といった内容です。

SIMフリーのWiFiルーターは自前で用意するとなると1万円ほどはかかってしまうので、WiFiルーターを持っていない人にとっては嬉しい特典です。

さらに、WiFiルータープレゼント以外に月額料金が3ヶ月無料のキャンペーンもあります。

約1万円分の通信料が無料になるので、始めてみるには良い特典です。

Rakuten WiFi Pocketのスペック

端末名Rakuten WiFi Pocket
サイズ94.5×61.2×17.1mm
重さ100g
通信速度下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
連続通信時間約10時間
連続待受時間約300時間
バッテリー容量3,000mAh
最大同時接続台数10台
SIMサイズ標準SIM

実質0円でもらえるRakuten WiFi Pocketのスペックは一般的なWiFiルーターと同程度のスペックで、特別見劣りする部分はありません。

サイズはコンパクトで、通信速度は下り最大150Mbps上り最大50Mbpsと十分です。

連続通信時間は最大で10時間あるので、外で使う人も安心のバッテリー容量です。

WiFiの同時接続可能な最大数も10と申し分ないです。

Rakuten UN-LIMIT VIの申し込み前に知っておきたい注意点やデメリット

申し込みした後に知らなくて後悔しないように知っておきたい注意点をまとめました。

データ通信量は本当に無制限で使い放題?

 楽天回線パートナー回線
ひと月無制限5GB
1日10GBなし
制限後通信速度3Mbps程度1Mbps程度

料金は使い放題の定額制ですが、実は1日10GBまでの上限があります。

1日で10GBを超えると制限が解除されるまで通信速度が3Mbps程度に抑えられます。

1日制限は10GBを超えた日から翌0時になったタイミングで解除されます。

また、楽天ネットワークではなくパートナー回線(au)で月5GBを超えるとこちらは速度が1Mbps程度に制限されます。

1MbpsはギリギリYouTubeが480pで見られるぐらいの速度です。ニュースサイトなどの文字メインなら問題ないです。

なにをどれくらいやったらデータ通信量がどれくらい消費するかは下記関連記事で説明しています。参考にどうぞ

1GBあればどれだけネットが使える?簡単な目安とギガが足りない時の対処法
スマホは契約するプランによって月に使えるデータ通信量(ギガ)の上限が異なります。 気にせずに使っていると上限に達して速度が月が変わるまで制限されることも珍しくありません。 そこで、このページでは1GBで使えるネットのおおよその目...

Rakuten UN-LIMIT VIの解約料金はいくら?

Rakuten UN-LIMIT VIはいつやめても違約金ゼロです!

よくある2年契約や3年契約といった縛りは一切ありません。

光回線が開通するまでのつなぎとして楽天アンリミットで代用するのもアリです。

いつ終了するかわかりませんが、月額料金3ヶ月無料と契約事務手数料(3,000円)が無料になるキャンペーンを実施しているので、完全無料で使い倒すことができます。

WiFiルーターを自前で用意する時は対応バンド(周波数帯)に注意

現在実質0円でWiFiルータープレゼントのキャンペーン中でいつ解約しても違約金はもちろん、機種代金も請求されないので素直にRakuten WiFi Pocketをもらうのが1番おすすめです。

今持っているWiFiルーターを活用したい方のために気を付けたい点を書いていきます。

SIMフリースマホを選ぶ時と同様に契約する通信キャリアが使用しているバンド(周波数帯)に対応している必要があります。

楽天モバイルの自社ネットワークがバンド3、パートナー回線のauネットワークがバンド18なので、無制限で使うには少なくともバンド3に対応していないといけません。

また、楽天モバイルが繋がらないエリアではパートナー回線をローミング(借りる)するので、バンド18にも対応していた方がいいです。

手持ちの端末が対応しているかどうかは「機種名 対応バンド」などでググればスペック表が出てくると思います。

もちろん、無料でもらえるRakuten WiFi Pocketや楽天モバイルで販売されている端末は両方のバンドに対応しているので安心です。

Rakuten UN-LIMIT VIのWiFi運用のまとめ

  • 月額料金3ヶ月無料
  • 初期費用にあたる契約事務手数料(3,000円)が無料
  • オリジナルWiFiルーター「Rakuten WiFi Pocket」が実質0円
  • 楽天ポイント5,000円分プレゼント
  • いつ解約しても違約金は0円

とにかく楽天モバイルがユーザーを増やしたいという意図を感じる契約を検討している人にとっては魅力的なキャンペーンになっています。

無料期間も3ヶ月あるので、どんな感じか試してみたい人にとって気軽に始められます。

いつ終了するか分からないキャンペーンなので、気になった方はすぐのお申し込みをおすすめします!

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